2018年10月23日火曜日

イラストレーターのためのSNS活用術

会員専用掲示板では、仕事につなげるSNSテクニックを講義しています。

持ち込みを受け付けてくれる出版社やデザイン会社は激減しました。
イラストレーターに発注する方々の多くは、インターネットでイラストレーターを探しているようです。
では、イラストレーターはSNSをどう使えばいいのか?
そこを解説しています。


2018年10月11日木曜日

イラストレーターの名前について(1)

イラストレーターとしてスタートする際は、名前についてよく考えましょう。


イラストレーターとしての名前を決めたなら、実際にその名前で活動を始める前にしておくべきことがあります。
イラストレーターとして活動している他の誰かの名前と同じになっていないか調べるのです。
同じ名前のイラストレーターとして活動を始めてしまうと、先に始めていた人への営業妨害となるからです。

たとえば誰かが芸能人を始めるにあたって、すでに有名な誰かと同じ名前で活動したらどうなるか想像してみましょう。
新人タレントが、「木村拓哉」や「吉永小百合」という名前でテレビにでるわけです。
先にその名前で活動している人に迷惑がかかるのは、間違いないです。
一般視聴者にも混乱を与えます。

漫画家の秋本治さんは、デビュー当初「山止たつひこ」というペンネームでした。
「ガキデカ」等で有名な山上たつひこさんとそっくりな名前です。
しかし、山上たつひこさんからクレームが来たこともあり、秋本治に変更したそうです。

また、これはとある女性イラストレーターに実際にあった話です。
本名で活動していたところ、見知らぬ先輩イラストレーターから連絡が来て「私とそっくりな名前での活動をやめてほしい」と苦情が来たそうです。
彼女はペンネームに変更しました。

芸能人も漫画家も、そしてイラストレーターも、先にその名前で活動している人がいるのなら、使わないのがマナーでしょう。
おそらく、商標登録されていない限り、法的な問題はないだろうと思いますが、先に活動している人はいい気分ではありません。
あなたにとっても、同じ名前で活動している他のイラストレーターがいたとしたら、いいことはないでしょう。
間違えてあなたに発注が来ることもあるだろうし、逆にあなたと間違えて他のイラストレーターに発注がいくこともあるでしょう。
実際に同じ名前(または似た名前)で活動している他のイラストレーターと間違われた話を聞いたことがあります。
これはあなたにとっても、似た名前で活動する他のイラストレーターにとっても、いいことではありません。
イラストレーションを発注する側にもわかりにくいし、イラストレーションを楽しむ一般の人々にも混乱を与えます。

同じ名前で先に活動している他のイラストレーターからクレームが来て、名前を変更しなければならなくなる可能性もあります。
ある程度名前が知られてからの変更は、デメリットも大きいです。
将来の無用なトラブルを防ぐためにも、デビューする際によく調べてから名前を決めましょう。

調べる方法は簡単です。
インターネットで「その名前とイラストレーターという言葉」で検索してみるのです。
例えば「森流一郎 イラストレーター」という感じです。

同じ名前の人がいたら、たとえそれがあなたの本名であっても、使うのはやめておきましょう。
別の名前を考えましょう。
できれば類似した名前も避けたいです。

ペンネームを考えるのも楽しいです。
10年後そのペンネームで活躍していることを夢想しながら、自分に合った名前を考えましょう。

名前が同じになってしまうトラブルを防ぐには、ありがちな名前を避けるのも一つの手です。
でも、特殊な文字や記号は避けましょう。
文字化けする可能性のある文字や記号、Webでうまく表示されない可能性のある旧字などは避けるべきです。
また、電話で名前を尋ねられたとき、スムーズに伝えられることも大事です。特殊な漢字や記号はうまく伝えにくいことがあります。

わかりやすくて、読みやすくて、そしてあなたらしい名前がいいと思います。


2018年10月4日木曜日

イラストレーターのための仕事が増える営業術

あまりに大量の仕事で体調を崩した森流一郎ですが、二十数年前イラストレーターを目指して上京してきた時、実績もコネもありませんでした。
何の当てもなく、東京に来て、営業を始めました。
うまくいったこともあれば、失敗もありました。

ただ作品を見せに行くだけでは、なかなか仕事はいただけません。
仕事を増やすためのやり方があるのです。

森流一郎なりのイラストレーターのための仕事が増える営業術を、イラストレーターズ通信会員専用掲示板で書きました。
「仕事が少ない」「営業に行っても仕事がこない」と困っている会員は、ぜひ読んでくださいね。


「著作者人格権を行使しない」って?

会社に入社するにあたって契約書にサインする必要があったとして、そこにこんな条文があったらどうでしょう?
「労働者の権利を行使しない」
どんだけブラックな会社なんだと心配になります。
そんな契約書にサインするのは怖いと思いませんか?


でも、それと同じようなことがイラストレーターに対しては
「著作者人格権を行使しない」
として、大ぴらに行われているのです。
果たしてこんな契約書にサインして大丈夫なのでしょうか?
そんな契約書を提示されたらどうしたら良いのでしょうか?


会員専用掲示板では、この著作者人格権について詳しく解説しました。
書店で売られている著作権入門書よりも、実際のイラストレーターのお仕事に即した詳しい内容になっていると思います。
会員のみなさん、ぜひ読んでくださいね。

2018年10月3日水曜日

イラストレーター・カウンセリングやっています

「イラストレーター・カウンセリング」とは、プロイラストレーターとそれを目指す人たちのためのカウンセリングであり、コーチングです。
作品指導、イラストレーターになるための相談、仕事をする上での疑問への回答を行います。

カウンセリングを行うのは、800人を超える会員数のイラストレーター団体「イラストレーターズ通信」を主宰する森流一郎。

長年にわたって、会員イラストレーターからの相談に応じてきた実績があります。

例えば、こんな悩みや希望はありませんか?
  • プロのイラストレーターから直接絵の指導を受けたい。
  • イラストレーション教室で絵を学びたいけれど、あまりに高くて躊躇している。もっと気軽に教えてもらいたい。 
  • イラストレーションの個人授業を受けたい。
  • イラストレーターになりたいけど、私に才能があるのか不安だ。
  • イラストレーターになるには、どうすればいいの?
  • イラストレーターになりたいけれど、何をどう勉強すればいいの?
  • イラストレターとして活動を始めたけれど、仕事が少ない。どうしたら仕事を増やせるの?
  • 私のイラストレーションに足りないものは何?
  • 仕事を増やす営業のやり方を教えて欲しい。
  • 私がイラストレーターとして成功するために必要なものは何?
  • ポートフォリオの作り方がわからない。
  • イラストレーターの常識やマナーを学びたい。
  • ギャランティの交渉がうまくできない。
  • 仕事のやり方、進め方がわからない。
  • Adobe Photoshopの使い方がわからない。
  • アナログ作品のスキャニングがきれいにできない。
  • パソコンでデータ納品する方法を知りたい。


このカウンセリングは、そんな希望に応え、疑問に回答し、悩みの解決を目指します。

アドバイスは、森流一郎が考案した売れるイラストレーターのための8大要素をもとに行います。
8大要素とは、
  1. 画力(絵の技術) 
  2. センス 
  3. 世界観 
  4. 表現力 
  5. 柔軟性 
  6. 時代性 
  7. 大衆性 
  8. オリジナリティ
です。これをそれぞれに採点した上で、何が足りないのか、どこをどうやって伸ばせば良いのかを一緒に考え、総合的なアドバイスを行います。

エニアグラムをもとにそれぞれにあった指導を行います。あなたが何のタイプなのかを判定アプリで調べてからお申し込みください。判定アプリはこちら http://apps.amwbooks.asciimw.jp/biz9type/


電子メールでのカウンセリングにも対応します。
ただし、電子メールでは、8大要素の採点結果と総合的なアドバイスのみとなります。
回答の電子メール1通きりで、会員8,000円(消費税別)。会員以外10,000円(消費税別)。
大変恐れ入りますが、1回の回答で終了となります。さらなる質問や相談には応じられません。

複雑な質問や相談は、直接のカウンセリングをお勧めします。


■ 詳細
カウンセリング担当:
イラストレーター 森 流一郎 
料金 
イラストレーターズ通信会員:8,000円 (消費税別) 
会員ではない方:10,000円(消費税別) 
当日現金でお支払いください。お釣りのないようにお願いします。電子メールでのカウンセリングの場合は、銀行振込となります。
カウンセリング実施日が2019年9月30日までの場合は、消費税は8パーセントです。 
10月1日以降に実施した場合は、消費税が10パーセントとなります。 
電子メールでのカウンセリングの消費税は、支払い日で変わります。9月30日までにお支払いいただくと、8パーセント。10月1日以降は10パーセントです。


時間 
およそ1時間程度。
平日の午前10時から15時の間の1時間を使って行います。


場所 
合同会社 森イラストレーション事務所
東京都西東京市西原町5-3-5 
西武新宿線田無駅または西武池袋線ひばりヶ丘駅からバス。第3住宅前下車。バス停より約5分 

お申し込み方法 
 次の5つを書いて、電子メールでお申し込みください。
1)お名前、年齢、電子メールアドレス 
2)作品を拝見できるホームページやブログのアドレスや、あるいはSNSのアカウント 。ない場合は、作品見本のデータを送って下さい。10点以上お願いします。データを添付する場合は10MB以内でお願いします。それ以上の容量の場合は、大容量データ転送サービス等をご利用ください。
3)希望の日時を3つ以上。(1週間以上余裕を見て、早めにお申し込み下さい。) 
4)エニアグラムの判定結果。 
5)今回質問・相談したい具体的な内容。原則として、一回の相談で、一つの相談とします。 
電子メールでのカウンセリング希望の場合は、その旨お書きください。電子メールの場合の代金は、銀行振込の前払いでお願いします。
電子メールアドレス:mori.ryuichiro+counse☆gmail.com(☆を@に変えてください)

注意事項 
原則として、一回のカウンセリングで、一つの相談とします。1時間で終わらなかった場合は、そこまでで打ち切ることもございます。ご希望の場合は2回3回と繰り返し受けることが可能ですが、 料金はその回数分必要となります。
相談内容によっては、カウンセリングに応じられない場合もございます。 
たとえば、法律相談、契約書の作成、契約書のチェック、クライアントとのトラブルの相談などには応じられません。報酬を得る目的でこうした相談に応じることは、弁護士法に抵触する可能性があるからです。 
萌え系(アニメ・漫画系)は得意ではありません。 
森流一郎が主宰するイラストレーター団体のWebサイト「Webイラストレーターズ通信」(https://illustrators.jp)で作品傾向をご確認の上、お申し込みください。 
この団体は、森流一郎が好きなイラストレーターばかりとなっています。



森流一郎プロフィール:













イラストレーター団体「イラストレーターズ通信」主宰・理事。  
1964年大阪生まれ。 
・1991年JACA入選。
・1996年HBファイルコンペ木村祐二特別賞。第1回ペーター大賞入賞。第87回、97回ザ・チョイス入選。
・1998年ザ・チョイス年度賞川上成夫賞。
・1999年イラストレーションヨコハマコンペ入賞。
・第1回、2回 TIS公募入選。
・2002年より2003年 新聞小説挿絵『カシオペアの丘で』重松清/著 信濃毎日新聞・山陽新聞、ほかで連載。
・2003年より2006年 小説挿絵『なぎさの媚薬』重松清/著 「週刊ポスト」にて連載。
・2003年より2004年 小説挿絵『男好き』神崎京介 /著 『週刊女性』にて連載。
・2004年より2005年 小説挿絵『蜂起』森巣博/著 『週刊金曜日』にて連載。
・2005年 新聞小説挿絵『摘蕾の果て』大崎善生/著 『大分合同新聞』『函館新聞』『岩手日報』『山梨日日新聞』『日本海新聞』『長崎新聞』ほかで連載。
・2008年 新聞小説挿し絵「これから」杉山隆男/著 『北日本新聞』『南日本新聞』ほかで連載。
・2011年 小説挿絵「残夢」鎌田慧/著 『週刊金曜日』にて連載。
・他、新聞・雑誌で、多数の小説挿し絵を担当。

・ブックカバー『シズコズ・ドーター』キョウコモリ/著(青山出版社)、
・ブックカバー『霞町物語』浅田次郎/著(講談社)、
・ブックカバー『嗤う伊右衛門』京極夏彦/著(中央公論新社)
・ブックカバー『覘き小平次』京極夏彦/著(中央公論新社)
・他、多数の書籍のカバーイラストレーションを担当。


・HBギャラリー、ギャラリーハウスマヤ、ピンポイントギャラリー等で個展6回 
・グループ展多数。


『イラストレーション』『イラスト・ノート』その他のメディアで作品紹介、インタビューなど多数。
イラストレーターとして20年以上にわたり活動してきたが、あまりに大量の連載を抱え続けたため、自律神経失調症に。 それをきっかけに、現在は現役から退いている。 
「Webイラストレーターズ通信」森流一郎のページ:
http://illustrators.jp/profile.php?id=0002



2018年8月31日金曜日

「お仕事確認書」を電子メールで代用する方法

お仕事確認書」とは?

イラストレーターがイラストレーションのお仕事を受けた際に、発注者との間で交わす覚え書きです。
思い違いや不手際、そして思いがけないトラブルを防止するため、全てのイラストレーターの皆さんに使用をオススメします。   (もちろん、トラブルを100%防げるわけではありませんが。)
 詳しくは、こちらで説明しています。
https://illustratorstsushin.blogspot.com/2018/08/blog-post.html
今回は、お仕事確認書」を電子メールで代用する方法を説明します。
紙に直接署名するのがベストな方法です。電子メールでの代用は、直接会うことができない場合に限って使いましょう。
特に大きなお仕事では、紙に直接署名することをオススメします。


○電子メールで代用する方法


1)まずは、電子メールで「お仕事確認書」のテキストを送信。  
イラストレーションの依頼を受けたら、発注者に対して、次のような電子メールを送りましょう。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
この度は、お仕事のご依頼、誠にありがとうございます。
たくさんのイラストレーターの中から私を選んでくださったことに、心から感謝します。 

お仕事を始めるにあたりまして、行き違いや不手際を防ぐため「お仕事確認書」の記入をお願いしております。 
お手数をおかけしますが、下記項目(     )内にご記入の上、ご返送くださいますようお願い致します。 
 - - - - - - - - - - - - - - - - - -お仕事確認書 - - - - - - - - - - - - - - - - - -
【記入日】 年 月 日【担当者様お名前】(     )
【会社名・部署名】(     )
【会社住所】(     )
【会社電話番号】(     )
【メールアドレス】(     )
【クライアント様の名称、住所、電話、担当者様のお名前】(     )
【使用媒体】下記項目よりお選び下さい。その他の場合は具体的にご記入願います。  
・広告(新聞・雑誌・ポスター・パンフレット・カタログ・小冊子・リーフレット・Web・その他           )  
・出版(単行本・文庫本・雑誌・電子書籍・その他          ) 
 ・Webモバイル関連(Web静止画・Web動画・モバイル動画・待ち受け画面・アプリ・SNS・その他          ) 
 ・その他(     ) 
【媒体タイトル(または企画名や記事名)】 (     )
【発行年月日(または使用期間)】 (     )
【発行部数】(     ) 

【発行地域】(     ) 

【競合他社での仕事を禁じますか】 (禁じる/禁じない )
・禁じる場合は、禁じる業種と、その期間をお記入ください。(     ) 

【作品点数】(     ) 

【掲載サイズ】複数ある場合はそれぞれのサイズをご記入ください。  
(タテ  mm×ヨコ mm )

【色数】(4C/2C/1C )
【ラフ提出日】(     ) 

【最終納品締切日】(     ) 

【イラストレーションの納品方法とデータ形式】 (     ) 
【1点あたりの原稿料】サイズにより変動がある場合は、各サイズごとの料金記入をお願い致します。
  (     )
【流用の有無とその料金】 (有り/無し) 
・有りの場合はその内容(     )  
・有りの場合はその料金(¥     )   
【原稿料合計(総支払額)】(¥     ) 消費税(込/別) 
【請求書は必要ですか?】  (はい/いいえ)  
・「はい」の場合、電子メールに添付してお送りしてもよろしいですか? (     )・請求書送付期限( 月 日必着) 
・請求書の宛名 (     )
【原稿料支払日】(     )
 ※作品受け取り後60日以内にご入金頂けるとありがたいです(下請法第2条の2)。難しい場合はご相談下さい。 
【振込口座】画料は下記口座にお振込お願い致します。
(     ) 
振込手数料の負担 振込側・受け取り側) 
【その他特記事項があれば、ご記入ください】(     ) 

※注意事項 
・著作権はイラストレーターが所有しています。この書面にない作品の使用・二次使用・流用・改変などは、別途使用料が発生します。 
イラストレーターは、著作権法で保障されている著作人格権を行使することができます
イラストレーション納品後に、その使用が見送られた場合にも画料が発生します。ラフまでなど、制作途中であってもその進行状況に応じて代金が発生致します。 
作業終了後は、原画及び複写・データをイラストレーターにご返却ください。(オンライン納品のデータは除く) 
・印刷物等が仕上がりましたら、見本をイラストレーターにお渡し下さい。Web上に公開された場合や電子書籍は 、そのURLをお知らせください。
・イラストレーターは、今回の仕事の画像をWebサイト、ポートフォリオ等で仕事歴として掲載することがございます。問題がある場合は、事前にお知らせ下さい。 
 - - - - - - - - - - - - - - - お仕事確認書は以上です - - - - - - - - - - - - - - - - -

「銀行口座」「 イラストレーションの納品方法とデータ形式」は、イラストレーター側で記入してから送ります。 
他の項目も、できる限り事前に聞き出しておき、可能な範囲でイラストレーター側が記入した状態で送る方がスムーズに進むと思います。 
 それぞれのお仕事によって必要な項目は違います。 
そのお仕事で不要な項目は削除し、必要な項目があれば追加しておきましょう。

2)イラストレーター側からの返信。 
発注者から 記入いただいた電子メールの返事が来たら、内容を確認します。
記入漏れや、問題のある記述がなければ、
「お仕事確認書を確認し、その内容に同意しました。」と、イラストレーターの名前と連絡先を書いて電子メールを返送しましょう。  
この電子メールが契約書代わりとなります。 
双方で、この電子メールをそのまま保存しておきましょう。 

3)記入していただいた内容に問題がある場合。
例えば、「画料が安すぎる」「スケジュールに余裕がない」というケースも考えられます。
こうした問題を防ぐためにも、重要な条件やスケジュールなどは事前に確認しておき、お互いに合意してから「お仕事確認書」の電子メールを送るようにしましょう。 
とはいえ、事前の話と違ってくることもあるかもしれません。
その場合は話し合いを持つしかありません。
話し合いの結果、合意できたら、改めその内容でお仕事確認書を書いていただきましょう。 

この場合、最初のお仕事確認書は破棄していただきましょう。
法的には、記入日があとの方に効力があります。

Social Thanks
「お仕事確認書」を電子メールで代用する方法は、イラストレーターズ通信会員の多田あゆ実さんのアイデアです。



文:「イラストレーターズ通信(https://illustrators.jp)」主宰 森流一郎

2018年8月30日木曜日

「お仕事確認書」をアップデートしました。

「お仕事確認書」とは?
イラストレーターがイラストレーションのお仕事を受けた際に、発注者との間で交わす覚え書きです。
思い違いや不手際、そして思いがけないトラブルを防ぐ効果が期待できます。(もちろん、100%防げるわけではありませんが)



○改善した点
大きな変更点は、「競合他社での仕事を禁じるか」という項目の追加です。
他にも、いくつか細かな修正を加えています。

○ダウンロード
お仕事確認書(PDF形式): 
https://www.dropbox.com/s/aapvof6jx61xnsw/oshigotokakuninnsyo.pdf?dl=0



お仕事を受ける際に、ご利用ください。
お仕事を受ける際に確認しておくべきことが、ほとんど網羅されています。 
「イラストレーターズ通信」会員はもちろん、すべてのイラストレーターに使用を推奨しています。
ぜひご利用ください。


○ 使い方
最初の打ち合わせ時に、プリントした「お仕事確認書」に双方で必要事項を記入し、署名しましょう。 (修正できないボールペンで書きましょう)
必ず、イラストレーションを描く作業が始まる前に交わします。 

まずは、署名欄以外の項目(仕事の条件、サイズ、締切日、振込口座等)を埋めましょう。 
不要な項目は斜線を引いておきます。 
署名の終わった後に勝手な追加の書き込みができないよう、不要な欄には斜線を入れておくことが大事です。  
例えば、雑誌のカットや書籍のカバーであれば、「発行部数」や「使用地域」は不要です。 
Webの仕事であれば、「発行部数」や「使用地域」「色(4c、2c、1c)」は不要です。 
「クライアントの名称、住所、電話、担当者」というのは、大元のクライアントからではなく、広告代理店、イラストレーションエージェンシー、デザイナー、編集プロダクションなどを通して仕事の依頼が来た場合に書いていただく欄です。 大元のクライアントから直接依頼があった場合は、不要です。 
「作品形式と納品方法」には、忘れずに納品方法も記入しましょう。
原画であれば、「宅急便」「発注者がイラストレーターのアトリエに取りに来る」などが考えられます。
データであれば、「電子メールに添付 」「サーバからのダウンロード」「宅ファイル便」などと書き込みます。 
電子メールに添付する場合は、発注者が受信可能な電子メール最大容量を確認しておきましょう。
印税やロイヤリティが発生する場合は、「特記事項」に記入しておきます。 
デザイン や文章など、イラストレーション以外の作業が入る場合も、「特記事項」に記入します。
「特記事項」がない場合は、斜線を引いておきましょう。 
署名欄を残して全ての項目に記入し終わったら、1枚コピーを取ります。そして、コピーしたものと原本両方に、発注者とイラストレーター双方が署名を入れます。
コピーに署名したものは、発注者に渡して保管をお願いしましょう。
原本に署名したものは、イラストレーター側で保管しましょう。 


○FAXでの代用
直接会えない場合は、FAXで代用してもいいでしょう。
まずイラストレーターは、この「お仕事確認書」にある項目について、発注者に質問します。(電話では聞き違いもあるので、電子メールがオススメです)  
発注者からのお返事をもとに、イラストレーターが「お仕事確認書」に手書きで記入します。 
署名欄だけ開けておきましょう。 
そして、FAXで発注者に送ります。 
発注者に署名を入れていただき、またFAXで返していただきましょう。 
内容を確認し、イラストレーターも署名を入れます。 
それから、再度FAXで発注者に送ります。 
こうして、双方で1枚ずつ、署名入りの「お仕事確認書」が保管可能になります。


○電子メールでの代用
FAXを所有していない場合は、電子メールで代用する方法も考えられます。
この方法については、次のページで説明しています。 
http://illustratorstsushin.blogspot.com/2018/08/blog-post_31.html

○著作権
「お仕事確認書」の著作権は放棄しています。 (あるのかどうかもわかりませんが)
ご自身で使いやすいようにアレンジしても構いません。 
ただし、知識もなく自己流でアレンジすると、大事な項目が抜けてしまったり、間違った内容になる可能性もあります。 十分に注意してください。 
少しでも変更を加えた場合は、右上の「制作:イラストレーターズ通信https://illustrators.jp」という文字は削除してください。

○参考資料
「お仕事確認書」制作にあたっては、次の2つ、および「下請法」「著作権法」などを参考にさせていただきました。 
・雑誌『イラストレーション』(玄光社)168号102ぺーじに掲載されている「CHECK SHEET」。 
・文化庁の「誰でもできる著作権契約」 
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/keiyaku_intro/index.html

「イラストレーターズ通信」会員の皆さんの様々なアドバイス、ご意見も参考にして作りました。 
ご協力いただいた皆さんには、心からお礼申し上げます。





文:「イラストレーターズ通信(https://illustrators.jp)」主宰 森流一郎

2018年7月10日火曜日

入会・年鑑2019参加、同時申し込み(受付終了しました)

※受付は終了しましたが、参考のために残しています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イラストレーター団体「イラストレーターズ通信」への入会と、『年鑑イラストレーターズ通信2019(vol.18)』への参加を同時に申し込みただくと、2,000円を割り引くャンペーン中です。

通常は、年会費(10,000円)と年鑑参加費(30,000円)を別にお支払いただきます。合計40,000円です。
同時申し込み割引が適用されると、年会費と年鑑参加費を合わせて38,000円となり、2,000円お得です。
※金額はすべて消費税別です。


☆募集対象

  1. 
現在、「イラストレーターズ通信」会員ではない。
  2. 入会および年鑑参加を同時に申し込んでいただけるイラストレーター。

ただし、審査がございます。
審査に合格した方のみが、入会及び年鑑参加が可能になります。

☆イラストレーター団体「イラストレーターズ通信」について

プロフェッショナル・イラストレーター集団「イラストレーターズ通信」とはーー
 
次の4つを目標として活動する日本最大のイラストレーター団体です。

  1. 世の人々に向けて、イラストレーションという名の小さな幸せを届ける。
  2. 商品やサービスにイラストレーションという名の小さな幸せをプラスすることで、クライアントがより豊かになることを目指す。
  3. イラストレーターも豊かで幸せに生活できることを目指す。
  4. そして、イラストレーションが溢れる、豊かで幸せな社会を目指す。

この団体の主な活動。
  • 様々な形で、イラストレーターのお仕事環境改善とイラストレーション業界の活性化を目指しています。
  • 会員専用掲示板にて、お仕事のやり方に関する相談、営業方法に関する相談、ギャランティの相談、トラブルの相談等、イラストレーターに関わるあらゆる相談と情報交換が行われています。
  • Web『イラストレーターズ通信』(http://illustrators.jp)の運営。
  • イラストレーション年鑑の発行(参加は任意で、別途参加費がかかります)
  • 顧問弁護士と直接メールで相談が可能です。この料金は年会費に含まれているので、何回メールで相談しても追加料金は不要です。

※注意:「イラストレーターズ通信」は個人が運営する手作りの団体です。会員の皆様には、仲間として、様々な形で団体へのご協力をお願いしています。また、完全なサービスを保証するものでもございません。誠意を持って活動に力を注いではおりますが、あくまで個人が運営する団体であり、至らぬ点や行き届かぬ場合も多々あることをあらかじめご了承ください。

☆『年鑑イラストレーターズ通信』について

プロフェッショナル イラストレーター集団 「イラストレーターズ通信」の年鑑です。

イラストレーションを発注する企業・団体、あるいはそのご職業の皆様約5,000件に、無料で送付しています。

数多くのクライアントにアピールできるプロモーション冊子として、ご好評をいただいております。
通常は、年会費とは別に参加費を支払うことになっています。(通常申し込み年鑑参加費は30,000円) 
この年鑑の実物をご覧になりたい場合は、事務局までお問い合わせください。無料で1冊をお送りします。(最新号は在庫切れのため、2017年度版になります)


年鑑バックナンバー

http://www.illustrators.jp/booklet.htm

☆年鑑電子書籍(無料)

iBooks
https://itunes.apple.com/jp/author/irasutoretazu-tong-xin/id910060099?mt=11

issuu.com
http://issuu.com/illustratorstsushin
 
ただし、電子書籍化に当たって、個人の連絡先をWebサイト「イラストレーターズ通信」のURLに置き替えています。


☆お仕事につながった実例

http://www.illustrators.jp/list_job.php
(お仕事が来ることを保証するものではございません。)

☆会員の感想

http://www.illustrators.jp/impressions.php
(あくまで個人的な感想です。すべての会員が同じような感想を持つことを保証するものではありません)

☆入会申し込みの前に、会員規約と年鑑参加要項をご熟読下さい。



年鑑参加要項(同時申し込み専用):https://www.dropbox.com/s/8yuv8dovfeihs45/Nenkan2019Yoko_douji.pdf?dl=0

☆入会、および年鑑参加の条件

  1. プロフェッショナルの自覚を持ってオリジナリティーの高いイラストレーションを描いている方。
  2. 国籍不問。海外在住者も可。ただし、日本語の読み書きが出来ること。
  3. 年齢20歳以上であること。
  4. パソコンをお持ちで、パソコンでインターネットに接続でき、電子メールでスムーズかつ迅速な連絡が出来ること。
  5. ご自身でデータを作成し、Web『イラストレーターズ通信』への作品のアップが出来ること。
  6. Adobe Readerを所有し、PDF形式のデータが見られること。
  7. ブロードバンド環境を推奨。
  8. 恐れ入りますが、次のような場合は入会をお断りしております。
  • ご本人でなく、代理の方からの申し込みの場合。
  • イラストレーターズ通信事務局に、ご住所・電話番号・本名・メールアドレスをご登録できない方。
  • ご登録いただいたご住所に、ペンネームで郵便物やメール便が届かない方。
  • 作品レベル・制作体制・制作意識がプロフェッショナルとはいえないと、森流一郎が判断した場合。
  • 森流一郎の個人的な好みに合致しない作品であった場合。
  • 『イラストレーターズ通信』にご理解とご協力をいただけない方。
  • 郵便・メール便・DM便等が届かない、電子メールが届かない・返事が来ない、電話で連絡がつかない、などの問題がある方。
  • 『イラストレーターズ通信』のルールや規定、お約束を守れない方。
  • 森流一郎の主観的な判断で「イラストレーターズ通信」にふさわしくないと感じた方、この活動の支障となると思われる方。
  • 社会人として、あるいはプロのイラストレーターとして、何らかの問題があると感じた方。
  • 著作権を侵害している場合。他人の著作物を無断で利用している場合。ただし、著作権法上、許されるケースを省く。(イラストレーターズ通信内においては、いわゆる「2 次創作」「ファンアート」「版権もの」といわれる既存のキャラクターを無断使用した作品の発表は禁止しています)
  • イラストレーターズ通信は、イラストレーターの地位向上や仕事環境の改善を目標としています。そのために、会員同士が相互に情報を共有し、助け合って活動しています。大変恐れ入りますが、この趣旨に賛同できない方、協力いただけない方の入会はごご遠慮ください。

☆料金

38,000円(初年度年会費と年鑑参加費が含まれます)
2018年12月25日(火)15時までにお振り込み願います。
※金額はすべて消費税別です。 実際にお振込いただく際は、消費税8パーセントをプラスしていただきます。


☆申し込み期限

2018年8月15日(水)24時。

☆年鑑掲載用作品データ納品期限

2018年8月31日(水)24時。 
※Webサイト掲載用データは納品不要です。ご自身でアップしていただきます。 


☆申し込み方法

入会と同時に年鑑参加を希望される方は、電子メールにてお申し込みください。

電子メールのタイトルは「入会・年鑑2019同時申込」としてください。

電子メールアドレス jimukyoku@illustrators.jp
その際、下の「入会・年鑑2019同時申込書」に記入の上、メールでお申し込みください。 
全文をそのままコピー・ペーストして必要事項にご記入願います。 
必ず、入会を希望するご本人からお申し込み願います。


ーーーーーーーーーーーーーーーー

入会・年鑑2019申込書

「イラストレーターズ通信」への入会、および『年鑑イラストレーターズ通信2019』への参加を希望します。また、審査結果に対して異論・反論・苦情を唱えないこと、審査に落ちた場合もその理由を尋ねないことを約束します。」

○申込日(2018年 月 日)

○「イラストレーターズ通信」に登録・掲載する、お仕事上のお名前とそのフリガナ
[         ]


○本名とそのフリガナもお願いします
[         ]


○過去に「イラストレーターズ通信」に参加したことのある方で、その時とは掲載のお名前がかわる場合は、
  以前のお名前もお願いします。
[         ]

○連絡先
  
Webや年鑑において掲載するものではありません。
事務局からの連絡等のため、登録・管理させていただくのものです。
郵便番号・住所・電話(または携帯電話)・電子メールアドレスは、必ずご登録願います。
郵便やメール便は、仕事上の名前に発送します。
確実に届くよう、郵便受けにペンネームを表記するか、
ご住所の最後に本名の名字で「〇〇方」と入れてください。(必ずお願いします)
  
  • 郵便番号(必須)[         ]
  • 住所(必須)[         ]    
  • 電話または携帯電話(両方でも可)(必須)[         ] 
  • 
ファックス[         ] 
  • 
電子メール(必須)[         ](注意:理由に関わらず、登録できるメールアドレスは1件のみ。また、PDF・圧縮データなどを添付することもある為、携帯用アドレスは不可。必ずパソコン用のアドレスでお願いします。) 
  • ホームページ[         ] 
  • 
ブログ[         ]

○ プロフィール
生まれ年、出身校、入賞・入選歴、主な仕事、展覧会など。(必須)
[         ]

○パソコン環境(所有していない場合は空欄にしてください)
・OSの種類とバージョン[          ] 
・Adobe Photoshopのバージョン[          ] 
・Adobe Illustratorのバージョン[          ] 
・その他作品制作で使用しているソフトがあればご記入ください。[          ] 
・インターネット回線の種類(ADSL、光回線、ケーブルテレビ、モバイルデータ通信など)[          ]

○作品見本
・作品が見られるWebサイトやブログ等のアドレス。[          ]
 
・または、作品見本を添付してもかまいません。容量は20MB以内にしてください。 

・申し訳ありませんが、ダウンロード期限のあるファイル転送サービスには対応しておりません。期限内にダウンロードできないことがあるからです。 
・過去に会員だった、あるいは年鑑(冊子)に参加したことのあるかたは、作品見本をお送りいただく必要はございません。その旨記入して下さい。ただし過去に参加いただいたときとは大きく作風が変わった場合は作品見本をお願いします。

○申し込みのきっかけを教えてください。[ ]内に○を入れてください。(複数回答可)  
  • イラストレーターズ通信に参加したことがある。または会員だった。[ ]
  • 森流一郎、またはイラストレーターズ通信事務局から案内をもらった。[ ]
  • 検索サイトで見つけた。(どこの検索サイトですか?) [ ]
  • リンクから来た(どちらのリンクですか?)[ ]
  • イラストレーターズ通信の展覧会を見た(どこのギャラリーですか?)[ ]
  • 年鑑を見た。(どこで入手しましたか?)[ ]
  • twitter[ ]
  • facebook[ ]
  • Instagram[ ]
  • Blogイラストレーターズ通信を読んだ[ ]
  • インターネット上の広告[ ]
  • 知り合いの紹介。どなたからですか。[ ]
  • 『イラストノート』誌の記事。[ ]
  • その他(出来れば、具体的にお願いします)[ ]

○過去の参加歴
 
かつて会員だったことのある方は「過去に会員でした」と記入してください。
過去に年鑑(冊子)にご参加いただいたことのある方はその号数をご記入ください。
旧Webサイトで参加したことのある方は「旧Webにて参加」とご記入ください。 
会員ではなく、参加された事のない方は、「はじめてです」とお願いします。
 
[          ] 

○団体規約への同意
会員 
規約をご熟読の上、その内容に同意していただけますか?
[ ]内に○を入れてください。
恐れ入りますが、「はい」に○がない場合は入会を受付け出来かねます。
 
団体規約: 
https://www.dropbox.com/s/82km8ubuny1a4fd/iratsu_kiyaku.pdf?dl=0
・はい[ ]
・いいえ[ ]


○お仕事上のお名前、および電子メールアドレスをWebにて公開することへの同意。(必須)
入会すると、団体Webサイト(http://illustrators.jp)にて、お仕事上のお名前、および電子メールアドレスが公開されます。
ここでの公開に同意いただけますか? 「はい」に○がない場合は入会を受付け出来かねます。 
・はい[ ]
・いいえ[ ]


○団体Webサイトへのログインに関するお約束(必須)
団体Webサイトには、会員以外がログインすることが禁じられています。
パスワードは厳重に保管し、他人がログインすることのないよう十分な注意を払うことをお約束ください。
ご家族や代理の方がログインし、作品をアップすることも厳禁です。
このことに同意いただけますか? 「はい」に○がない場合は入会を受付け出来かねます。 
・はい[ ]
・いいえ[ ]


○当団体に入会することで知り得る機密情報を外部に漏らさないお約束(必須)
特に、会員掲示板の内容は極秘です。 
家族や友人にも内容を漏らさないことを確約していただく必要があります。
ブログ、SNS、書籍、そのほかの媒体で公開することも厳禁です。これは退会後も永遠に続く約束としています。 
これをお約束していただけますか? 「はい」に○がない場合は入会を受付け出来かねます。 
・はい[ ]
・いいえ[ ]

○「イラ通」掲示板・アンケート更新情報 受け取りの同意(必須)
「イラ通」掲示板・アンケート更新情報の電子メールがほぼ毎日15時頃に届きます。
これはイラ通会員専用掲示板やアンケートに書き込みがあった場合、その翌日に全会員に自動配信されるメールです。
このメールを受け取ることに同意いただけますか? 
[ ]内に○を入れてください。「はい」に○がない場合は入会を受付け出来かねます。 
・はい[ ]
・いいえ[ ]

○事務局からの様々な電子メール 受け取りの同意(必須)
メールマガジン(不定期刊)、様々なお知らせやお願いなどを電子メールにてお送りいたします。
これらを受け取ることに同意いただけますか? 
[ ]内に○を入れてください。「はい」に○がない場合は入会を受付け出来かねます。 
・はい[ ]
・いいえ[ ]



○会員募集(http://www.illustrators.jp/recruit.htm)のページは熟読しましたか? (必須)
[ ]内に○を入れてください。「はい」に○がない場合は入会を受付け出来かねます。 
・はい[ ]
・いいえ[ ]


ーーーーーーーーーーーーーーーー
※注意事項

  • プロフェッショナル イラストレーター集団 イラストレーターズ通信 へのご入会及び年鑑への参加をお願いするか否かの判断は、主宰の森流一郎の個人的な好みで行っております。
  • 大変恐れ入りますが、不合格となる可能性もあることを、あらかじめご了承の上、お申し込みください。会員規約をご熟読いただくには、かなりの手間とお時間がかかるにもかかわらず、不合格となった場合は大変申し訳ございません。
  • ご入会をお願いしないと判断した場合の理由に関しては説明出来かねます。その理由に関してお問い合わせいただいたとしても、お返事はしておりません。あらかじめご了承ください。
  • 審査の結果は、1週間以内に電子メールにてお知らせします。1週間以上経ってもお返事がない場合は、何らかの手違いが起きていると思われます。お問い合わせください。
  • 入会および年鑑参加を受け付けた皆様へは、「入会および年鑑参加を受け付けました」と題したメールを送らせていただきます。


ーーーーーーーーーーーーーーーー
お申し込み、お待ちしております。
不明な点は、事務局までお問い合わせください。
電子メール:jimukyoku@illustrators.jp

2018年6月25日月曜日

本日の作業

今日も、各種の連絡や問い合わせの返事を書いたり、更新の手続き、入会の受付、年鑑参加費振込の受付などの作業を進めました。
「事務局は普段何をしているのか」と思われているかもしれませんが、ほぼ毎日こうした雑務の繰り返しです。
下の子供が熱を出して保育園を休んでいるので、妻のもりあやこの分も頑張っていたら、それだけで1日が終わりました。
今日お返事できなかった方には、明日もりあやこから連絡があると思います。
ところで、入会希望者のうちどの程度合格するのか過去の記録を調べてみました。
4月1日から今日までのおよそ3ヶ月の間に40人から入会申し込みがあり、31人が合格しています。
(森流一郎)

2018年6月13日水曜日

プロイラストレーターで成功するために必要な、絵の五大要素

私は、プロフェッショナル・イラストレーターとして成功するために必要な絵の要素が五つあると考えています。
これはあくまで私(森流一郎)の考えです。
他にもいろんな考えがあって、どれも正解だと思います。
たくさんある考えのうちの一つだと思って読んでくださいね。

それでは、五つの要素を説明していきます。


1)技術
まずは技術です。 
イラストレーターになるためには、間違いなく、絵の技術が必要です。 
これがなくてはイラストレーターにはなれません。 
デッサン力、描写力、遠近法の技術、生きた線を引く技術、画材の使い方、などの様々な技術が必要です。 
技術は比較的簡単に取得できるものです。 
夢中になって、たくさん描くことで、誰しも技術は向上します。 
とはいえ、すぐに上手になれるわけではありません。
地道に長い年月、ずっと描き続けることが必要でしょう。

しかし技術があるだけでは、ただ上手なだけの絵になってしまいます。 
そんな絵は、この業界では求められていません。 
上手なだけではプロフェッショナル・イラストレーターになれないのです。
技術以外に必要な要素とはなんだと思いますか?


2)センス
技術以外にまず必要な要素は、センスです。 
色のセンス、デフォルメのセンス、構図のセンス、モチーフを選ぶセンス、絵の見せ方のセンス‥‥ 
どんなに技術的に優れていても、こうしたセンスがなければ、ただの上手な絵で終わります。
特に 美術系の大学受験をしたことのある方は、デッサンをばっちりやっていることが多いです。 
しかし、技術的に上手でもこのセンスがないと、ただ上手なだけでつまらない絵になってしまいがちです。 
残念ながら、そういう絵がイラストレーションの仕事で使われることは少ないでしょう。 
逆に、技術は多少下手でもセンスの良いイラストレーションなら、いいお仕事に巡り会う可能性があります。
イラストレーションでは、技術以上にセンスを求められることも多いのです。 

センスは生まれながらの才能で、自分にはないと諦めている人はいませんか?センスを伸ばす方法はあります。
一流のイラストレーションや絵画、デザインといった芸術や表現にたくさん触れ、感じることで養われるのです。 
 あなたの中にセンスの良いもののストックをたくさん溜め込むことが大事です。 
あなたの中に溜まった膨大なストックから、センスの良い表現は生まれます。 
ただ、技術に比べると、その取得は容易ではありません。 
長い年月をかけて、少しずつ養われるものだと思います。 


3)世界観
世界観も大事な要素です。世界観が弱くともイラストレーターになれますが、一流になることは難しいでしょう。 
一流のイラストレーターと、三流のイラストレーターを分けるのは、この世界観ではないかと思います。 
一流になることだけが正解ではないですが、世界観を持っている人は一流になれる可能性があると思います。 
個性やオリジナリティと呼ばれるものは、この世界観に含まれていると考えます。 
独自の世界観が強いものは、個性的でオリジナリティの高い作品となります。 
世界観の獲得は、技術よりもはるかに難しいです。 
それは、センスを取得するよりも、さらに長い年月がかかるでしょう。
子供時代からの人生経験、読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、演劇鑑賞などにより、少しずつ、少しずつ形成されるものだからです。




4)時代性
流行は追う必要がないものです。 
しかしその時代の中で、時代の風を感じて生きることは大切だと思います。 
そこから自然と作品に滲み出てくる雰囲気が、イラストレーションの時代性となります。
時代性のないイラストレーションは、いい仕事に恵まれることが少ないでしょう。
とはいえ、「今こんな絵が流行っているから」という理由で描いたイラストレーションは、とてもつまらなくなります。 

70年代の横尾忠則さんも80年代の日比野克彦さんも、その時代を代表するイラストレーターです。
二人とも、時代性という点で第一級の作品群を残しています。 
しかし、決して流行を追いかけたりはしていません。 
その時代の風を受け、その時代の空気を吸って生きていく中で、自然と魂から湧き出たものが、結果としてその時代を代表する作品になったのではないかと想像します。



5)大衆性
現代美術と違って、イラストレーションは大衆のものだと思います。 
ごく一部の人だけがわかればいいものではなく、広く大衆に喜んでもらえるものがイラストレーションだと思います。 
ただし、すべての人に好かれるイラストレーションはありえません。 
 あなたの表現したいことを大事にし、その世界観に共感してくれる人に喜んでいただく、そんな作品を作り続ければ良いのだと思います。
大衆を意識しない人もいるでしょう。
 誰かに喜んでいただくためではなく、ひたすら自分の好きなものを描くタイプです。 
結果として、ごく一部の人から熱狂的に支持される可能性もあると思います。
 しかし、大衆に求められなければ、食べていくことは難しいでしょう。 
そしてそんな生き方をする人は、イラストレーターではなく、アーティストと呼ぶべきだと思います。 
どちらの生き方も素晴らしいものです。 
 しかし、イラストレーターを選ぶのであれば、大衆が喜んでくれるものを目指すのが王道でしょう。

「売れっ子のイラストレーター」と「作品がいいのに仕事が少ないイラストレーター」を分けるのは、時代性と大衆性という二つの要素が大きいと思います。 





私が日頃若手のイラストレーションを見るときの基準としてこのつの要素で評価することが多いです。

「とても上手い。技術点は10点満点。だけどセンスはイマイチ5点だな」
「大衆性は素晴らしいから9点。でも世界観は平凡で3点かな」といった感じです。

全部で満点を取る必要はないので、自分の得意な要素を見極めて、より伸ばすことが大事だと思います。
すべてで高得点の人は、プロでも滅多にいないでしょう。
今で言えば、木内達朗さんや網中いづるさんなどごく一部の方のみだと思います。

センスをよくする方法や世界観を深める方法に関しては、団体Webサイト内の会員だけがアクセスできる「イラストレーター入門講座」で、いずれ詳しく講義していきたいと考えています。





イラストレーターズ通信会員は、会員専用掲示板にて、この記事の内容に関する質問をすることができます。
誠に恐れ入りますが、会員以外の方の質問には対応しておりません。
会員専用掲示板では、イラストレーターが仕事をしていく上での不明点、絵の描き方に関する疑問点・アドバイス、イラストレーターの仕事上のトラブルに関する相談など、さまざまな質問・相談が可能です。
イラストレーターズ通信:http://illustrators.jp
入会の案内はこちら:http://illustrators.jp/recruit.htm


※この文の著作権は森流一郎にあります。著作権法上の例外を省き、無断使用を禁じます。


2018年6月4日月曜日

プロフェッショナル・イラストレーターのためのカラー設定(その1)

「Macにおけるディスプレイのカラー設定(カラーキャリブレーション)」


イラストレーターの皆さん、「お仕事で描いたイラストレーションが印刷物になって仕上がってきた際になんだかイメージしていた色味と少し違う」そんな経験はありませんか? 
もしかすると、パソコンのカラー設定のどこかがおかしいのかもしれませんよ。
このBlogを参考にして、ご自身のカラー設定を見直してみましょう。
今回は、部屋の照明や環境、そしてディスプレイのカラー設定を解説します。


1)照明は、昼白色(3波長形)の蛍光灯。できれば「色評価用」の製品を。
部屋の照明の色も、ものの見え方に影響します。原画とディスプレイの色味を見比べようとしても、照明の色が正確でなければ、正確な判断はできません。
部屋全体の照明、及びデスクライトは、昼白色の蛍光灯を使いましょう。
一般的な照明は、 次の3色があります。

  • 電球色(温かみのある暖色系の光) 
  • 昼白色(太陽の色に近い自然な光) 
  • 昼光色(青白い光)
このうち昼白色がもっとも昼間の太陽の光に近いのです。
そして昼白色蛍光灯の中でも、特に「3波長形」がオススメです。
太陽光に近い、より自然な色で発光します。
 一般的な電気屋さんで売られています。お店で「3波長型」と書かれているものを選びましょう。




さらに正確な色を再現するのが、印刷物に携わるプロの現場で使われている「色評価用」の蛍光灯です。 
お高いですが、色味にこだわる方は検討するといいでしょう。 
これは一般的な電気屋さんで販売されていません。かなり大きな電気屋さんか蛍光灯などのランプを専門に扱っているお店を探す必要があります。 
直管タイプのものしか販売されていないようです。 



最近はLEDが増えてきました。 
省エネの時代には、こちらの方が合っていると思います。 
しかし、色の正確さでは蛍光灯の方が上と言われています。
LEDを使う場合は、演色性の高い演色性:80Ra以上)、昼白色の製品を選びましょう。

   




2)メガネは無色透明なものを
サングラスを使わないのは当然ですが、一般的な眼鏡でも「ブルーライトカット」として売られているものは、若干黄色っぽく見えます。 
これも正確な色が見えなくなる原因となります。 
メガネは無色透明なものを使いましょう。

疲れ目で困っている方は「ブルーライトカット」のメガネを普段のパソコン作業に使ってもいいと思います。 
しかし、カラーの作品制作時は無色のものに付け替えましょう。


3)机周りとデスクトップ画像
机周りやデスクトップ画像には、色の強いものは置かないようにしましょう。 
周りの色の影響で、色の見え方が変わってくるからです。 
また、パソコンの向かい側に窓があると、液晶画面に窓の外の光が写り込みやすくなります。 
パソコンの位置にも気をつけましょう。


4)ディスプレイ(MACOS)の設定
本格的にディスプレイの色を合わせるなら、キャリブレーション用の機材を購入してカラー設定をしましょう。
アマゾンで販売されているキャリブレーション用機材はこちら
しかし現実には、キャリブレーション用の機材を使っているイラストレーターは少数派です。 
私も使っていません。 
プロフェッショナル・イラストレーターの多くが使っているiMacやMac Bookといった製品は優秀で、そのまま使用しても色のズレは少ないからです。 
ここではそうした一般的なイラストレーターに向けて、「キャリブレーション用の機材は使わずに、iMacやMac Bookでのディスプレイの設定をどうすればよいのか」を解説していきます。 

ちなみにーー 
私が最初に買ったパソコンは、Power Macintosh 7600でした。 (もう20年以上前です)
ディスプレイは別売りでした。 
Apple製品は高価だったので、三菱製品を購入しました。 
この三菱製ディスプレイのプロファイルをインターネットでダウンロードして使っていました。 
しかし実際に印刷物のデータを納品してみると、コントラストが強すぎる色校正が上がってきて面食らいました。 
ディスプレイの色が合ってなかったのです。 
他社製品を組み合わせると、色を合わせるのが難しいと感じました。
それ以降、パソコン本体とディスプレイは同じApple製品で揃えることにしています。 
現在Appleはディスプレイ単体での発売は行っていないので、一体型のiMacやMac Bookのシリーズしか選択肢はないことになります。  

しかし、MacOSの初期設定では、「ディスプレイの色温度は6500k(※1)、ガンマ値は2.2(※2)」になっています。
実は、これは印刷用のデータを制作するには不向きなのです。 
一般商業印刷用(雑誌や書籍など)のイラストレーションを制作するなら、「色温度は5000k」にしましょう。 
一般的な商業印刷業界では、この色温度に統一しているからです。(※4)あなただけが違う色温度にしていると、どうしても色がズレてしまうのです。

一方のガンマ値は、印刷業界においては「1.8」が推奨されています。(※3) 
ネット上には、「Photoshopのカラープロファイルにガンマ値は書き込まれるので、1.8でも2.2でも問題ない」とする記述もあります。
しかし私たちプロフェッショナル・イラストレーターは、印刷用のPhotoshopデータ納品時にカラープロファイルを書き込みません。 
だから、「本当に2.2でいいのか?」という疑問も感じます。 
「2.2」でもいいのかもしれませんが、私は「1.8」に設定しています。 
「1.8ではダメだ」という記述はどこにもないので、こちらのほうが安心なのです。 
Webの仕事なら、一般的なパソコンの色に合わせて、「色温度が6500k」「ガンマ値は2.2」にして作業しましょう。


ディスプレイの画面には多少の個体差もあります。
長年使っていると徐々に劣化もしてきます。 
プロフェッショナル・イラストレーターならば、購入時と年に1回程度、ディスプレイのカラー設定が必要なのです。

では、ここからーー 
印刷物のデーター制作用に、ディスプレイを「色温度は5000k。ガンマ値は1.8」に設定する方法を順を追って説明していきます。
まずは、MACOSの「システム環境設定」を開きます。(MACOS10.11.6における設定です)
すると、下のような画面となります。 





この中の「ディスプレイ」を選びます。すると下のような画面が開きます。



「カラー」を選びます。
すると下のような画面が開きます。

iMacのディスプレイプロファイルは、初期設定では一番上の「iMac」にされているはずです。iMacに付属のディスプレイのプロファイルが当てはめられているのです。このプロファイルから調節しましょう。
optionキーを押しながら「補正」ボタンをクリックします。(MACOS10.10までの場合は、optionキーは不要です 
すると下のような画面が開きます。




詳細モードにチェックを入れて、「続ける」をクリックします。
すると下のような画面が開きます。



非常にわかりにくくて、結構大変なのですが‥‥ 
指示に従って設定します。
終わったら、「続ける」をクリックします。
すると下のような画面が開きます。




引き続き、指示に従って設定します。
終わったら、「続ける」をクリックします。
すると下のような画面が開きます。

さらに、指示に従って設定します。
終わったら、「続ける」をクリックします。
すると下のような画面が開きます。




「まだあるのか」と言いたくなりますが‥‥根気強く、指示に従って設定します。
終わったら、「続ける」をクリックします。
すると下のような画面が開きます。

いい加減投げ出したくもなりますが、ぐっとこらえて、指示に従って設定します。
終わったら、「続ける」をクリックします。
すると下のような画面が開きます。 


ここで1.8を選びます。
終わったら、「続ける」をクリックします。
すると下のような画面が開きます。 


ホワイトポイントは、「D50(5000k)」を選びます。
最初は、黄色っぽく感じるかもしれません。
しかし、目が慣れてくると、これが自然な色に見えてきます。
終わったら、「続ける」をクリックします。
すると下のような画面が開きます。  



 他のユーザーはいないのでこのまま「続ける」をクリックします。
すると下のような画面が開きます。  

わかりやすい任意の名前をつけます。 
今回は「iMac G1.8 5000k2」としました。 
さらに、「続ける」をクリックします。
すると下のような画面が開きます。

 このまま「完了」をクリックします。
すると下のような画面が開きます。



新しいプロファイルが追加されていることを確認します。
印刷物を製作する際はこのプロファイルを使います。 
Web用の作品を製作する時のため、「色温度6500k」「ガンマ値2.2」のプロファイルも作っておきましょう。  
この二つをを仕事に合わせて切り替えて使うのが、プロフェッショナル・イラストレーターです。

なお、MACOS10.12ではディスプレイの設定で、「Night Shift」 というものが登場しました。夜になると、自動的に色が暖色系に変わるそうです。時間帯によって作品の色が変わっていたら仕事になりませんね。これは使わないようにしましょう。



今回はここまでです。
次回は、アドビ・イラストレーターやアドビ・フォトショップにおけるカラー設定を見ていきます。



続きはこちら


(※1)色温度とは、光の色を定量的な数値で表現する尺度のこと。色温度が高いと光は青味がかります。色温度が低いと黄色味がかり、さらに低いとオレンジがかります。昼間の太陽光は5000kから6500kとされています。詳しくはこちらhttps://ja.wikipedia.org/wiki/色温度

(※2)「ガンマとは何か」を知りたい方は、こちらが詳しいです。http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia02_07/
(※3)『カラー図解 DTP&印刷スーパー仕組み事典2017』より。
(※4)ネット上で注文できる簡易印刷の場合、一般ユーザーに多い「色温度6500k」「ガンマ値2.2」に合わせているケースも多いようです。ネット上で直接印刷会社に印刷を発注する場合は、印刷会社に確認しましょう。







イラストレーターズ通信会員は、会員専用掲示板にて、この記事の内容に関する質問をすることができます。間違いの指摘も歓迎します。
誠に恐れ入りますが、会員以外の方の質問には対応しておりません。
会員専用掲示板では、イラストレーターが仕事をしていく上での不明点、絵の描き方に関する疑問点・アドバイス、イラストレーターの仕事上のトラブルに関する相談など、さまざまな質問・相談が可能です。
イラストレーターズ通信:http://illustrators.jp
入会の案内はこちら:http://illustrators.jp/recruit.htm


※この文の著作権は森流一郎にあります。著作権法上の例外を省き、無断使用を禁じます。